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セイコーグループ

#希望のうさぎ

OUTLINE

SEIKO HOUSE GINZA(東京・銀座)のショーウインドウにて、2023年の干支・うさぎをモチーフにした年末年始の特別ディスプレイを展開。複数のレイヤーで立体的に構成されたディスプレイの中を、カラフルな最大50 匹のうさぎが自由に跳ねる様子を楽しむことができるインスタレーション演出を実施しました。ショーウインドウの内側には、月面とうさぎをイメージしたオブジェクトを設置し、その月面とガラス面に、ショーウインドウ内にある計8 台のプロジェクターから映像を投影することで、オブジェクトと映像による幻想的かつ立体的な演出に。ガラス面を動き回るうさぎは、ガラスに特殊な透過性フィルムを貼ることで映像の投影を実現しています。


FEATURE

思わず近づきたくなるインタラクティブな仕掛け

内側に設置された3台のカメラを用いてガラス面に近づく人をセンシングすることで人のいる場所へうさぎが近づいたり、3台のプロジェクターを用いてガラス面を越えて道路にうさぎの足跡を投影したり、QRコードを設置しおみくじを引くとうさぎが喜ぶなど、思わず近づきたくなるインタラクティブな仕掛けも楽しめるようになっています。

元旦新聞広告にQRコードを掲載、AR上でSEIKO HOUSE GINZAを再現

日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞の元旦広告にQRコードを掲載し、スマートフォンをかざすとARが起動。紙面上を飛び回る複数のうさぎの中から1匹だけ飛び出し、おみくじを案内してくれます


OUR ROLE

プロデューサー:松本 章太郎(Think & Craft
テクニカルディレクター:西村 保彦(Think & Craft
テクニカルディレクター:村田 洋敏(Think & Craft
フロントエンドエンジニア:田辺 雄樹(Think & Craft
WEBデザイナー:川崎 麻由

 

AR体験つきの「希望のうさみくじ」

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