ABOUT
- 社名
- 株式会社 電通クリエーティブX ※Xはクロスと呼称する
- 英文社名
- Dentsu Creative X Inc.
- 代表者
- 代表取締役社長執行役員 安部 英彦
- 設立日
- 2009年4月1日
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 362名 (2024年1月1日時点)
- 事業内容
-
- 1.CM制作と、それに関わるすべての動画コンテンツ制作
- 2.グラフィックデザインおよびグラフィック広告制作
- 3.インタラクティブをはじめとする新メディア領域におけるコンテンツ制作
- 4.上記に附帯する一切の事業
- 認証取得
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ISO27001(情報セキュリティ)
IS 598941/ISO 27001
沿革
- 1943年
- 当社の原点であり、日本初のテレビCMを制作した株式会社電通映画社が設立
- 1988年
- 商号を株式会社電通プロックスに変更。グラフィック広告・イベント領域へ事業拡大
- 1996年
- 株式会社電通プロックス、株式会社電通コーテック、株式会社電通アクティス東京、
株式会社電通アクティス大阪の4社が合併し、株式会社電通テックを設立
- 2009年
- クリエーティブコンテンツ制作事業に特化する会社として、
株式会社電通テックより事業分割にて株式会社電通クリエーティブXを設立
- 2010年
- 株式会社電通クリエーティブX関西支社を設立
- 2011年
- 株式会社電通テックから株式会社電通へ100%資本異動
- 2019年
- Dentsu Craft Tokyoを発足
- 2020年
- 株式会社電通の純粋持株会社体制への移行に伴い、
株式会社電通から株式会社電通グループへ100%資本異動
日本初のテレビCMについて
1953年8月28日に、初めての民放放送局・日本テレビが放送をスタート。同日、民放テレビコマーシャル第1号として服部時計店 精工舎(現SEIKO)の時報CMが放映されました。本来は正午に放送されるはずでしたが、フィルムが裏返しに掛けられるハプニングが発生。同日夜7時に第2号CMが放映されました。第1号CMはその後、誤ってフィルムが破棄されたため、第2号が現存する日本初のテレビCMとなっています。いずれも当社のルーツである電通映画社が制作しました。
服部時計店 精工舎「民放テレビコマーシャル第2号」