ABOUT

社長メッセージ
鍛え上げられた
私たちの「つくる」。
デジタルテクノロジーの進化に加え、
コロナ禍という不測の事態が、
生活様式の変化を加速させました。
メディアやコンテンツもこの変化に対応し、
新たな情報接点や生活者へのアプローチ手段、
仕組み、ツールが日々誕生しています。
これにより、さまざまなタイミングで、さまざまなメッセージを、
さまざまな表現で、さまざまなデバイスを通して
届けることが可能になりました。
つまり、インテグレートされた戦略に基づき、
適切なコンテンツを、適切な品質で制作し、適切に活用する
「コンテンツマネジメント」が、ますます重要になっています。
私たちは電通グループの一員として、
質の高いソリューションに必要な
あらゆる形の
クリエーティブ・コンテンツを制作し続けてきました。
歴史的に見ても、
コンテンツ制作における経験値は圧倒的です。
そして現在も、お得意様のさまざまな課題に触れ、
最適なコンテンツを模索しながら、
つくる力を日々進化させています。
ただ、つくることでのみ、お得意様の課題解決に貢献し、
その期待を超えていくのだという矜持を胸に。
是非、私たちの鍛え上げられた「つくる」をお試しください。
- 代表取締役社長執行役員
- 松木 俊介

The 8 ways
to the never before
クロスの行動指針は、
電通グループが掲げる
「The 8 ways」を踏襲します。

会社概要
- 社名
- 株式会社 電通クリエーティブX ※Xはクロスと呼称する
- 英文社名
- Dentsu Creative X Inc.
- 代表者
- 代表取締役社長執行役員 松木 俊介
- 設立日
- 2009年4月1日
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 360名 (2023年1月1日時点)
- 事業内容
-
- 1.CM制作と、それに関わるすべての動画コンテンツ制作
- 2.グラフィックデザインおよびグラフィック広告制作
- 3.インタラクティブをはじめとする新メディア領域におけるコンテンツ制作
- 4.上記に附帯する一切の事業
- 認証取得
-
ISO27001(情報セキュリティ)
IS 598941/ISO 27001
沿革
- 1943年
- 当社の原点であり、日本初のテレビCMを制作した株式会社電通映画社が設立
- 1988年
- 商号を株式会社電通プロックスに変更。グラフィック広告・イベント領域へ事業拡大
- 1996年
- 株式会社電通プロックス、株式会社電通コーテック、株式会社電通アクティス東京、
株式会社電通アクティス大阪の4社が合併し、株式会社電通テックを設立
- 2009年
- クリエーティブコンテンツ制作事業に特化する会社として、
株式会社電通テックより事業分割にて株式会社電通クリエーティブXを設立
- 2010年
- 株式会社電通クリエーティブX関西支社を設立
- 2011年
- 株式会社電通テックから株式会社電通へ100%資本異動
- 2019年
- Dentsu Craft Tokyoを発足
- 2020年
- 株式会社電通の純粋持株会社体制への移行に伴い、
株式会社電通から株式会社電通グループへ100%資本異動
日本初のテレビCMについて
1953年8月28日に、初めての民放放送局・日本テレビが放送をスタート。同日、民放テレビコマーシャル第1号として服部時計店 精工舎(現SEIKO)の時報CMが放映されました。本来は正午に放送されるはずでしたが、フィルムが裏返しに掛けられるハプニングが発生。同日夜7時に第2号CMが放映されました。第1号CMはその後、誤ってフィルムが破棄されたため、第2号が現存する日本初のテレビCMとなっています。いずれも当社のルーツである電通映画社が制作しました。
服部時計店 精工舎「民放テレビコマーシャル第2号」