「第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」において２作品がメダリストを受賞

「第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品が発表され、当社が制作に携わった2作品がメダリストを受賞いたしました。

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催する「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」は、1961年に「消費者のためになった広告コンクール」として設立されました。2015年には、広告の受け手である消費者が選ぶという原点を強調し、現在の名称に改められました。審査員に広告関係者を含まず、広告の受け手である消費者が審査を行う世界でも類を見ない総合広告賞で、今回は119名の消費者審査員が選考に携わり「好感、共感、親近感がもてる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、生活者視点での審査が行われました。

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により募集を見送ったため、今回は2019年10月1日から2021年9月30日の2年間に日本国内で掲載・放送・掲出された広告が対象となり、6部門合計1,530点の応募の中から65作品の入賞が決定いたしました。

東京ガス 企業広告「がんばれ私たち」

〈メダリスト〉テレビ部門

プロデューサー：五郡 由賀
プロダクションマネージャー：清水 美柚、安齋 眞智奈

東京ガス 企業広告「先まわりする女性」

〈メダリスト〉デジタル部門

プロデューサー：五郡 由賀
プロダクションマネージャー：森 亮太、清水 美柚、安齋 眞智奈、井川 萌絵、高橋 諄成、寒川 美空

第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール入賞一覧