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2022.05.24

当社所属・洞内広樹監督のショートフィルム『サムライソードフィッシュ』がYouTubeにて公開

  • お知らせ

当社に所属する洞内広樹が脚本・監督を務めたショートフィルム『SAMURAI SWORDFISH』(サムライソードフィッシュ)が、東京の多彩な魅力をショートフィルムにして発信するプロジェクト「シネマスポーツプロジェクト」の特別製作ショートフィルムとして2022年5月23日よりYouTubeにて公開されました。

「シネマスポーツプロジェクト」は、東京都とアジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下SSFF & ASIA)が連携し、SSFF & ASIAで受賞経験のあるクリエーターたちの協力を得て、国際的なスポーツ大会が開催された東京の活気・雰囲気を映像で表現し、撮影地となった東京に訪れたくなるようなショートフィルムを製作しています。

洞内広樹は、脚本・監督を務めたショートフィルム『東京彗星』で、「SSFF & ASIA 2018」Cinematic Tokyo部門にて、優秀賞、東京都知事賞を受賞した他、アメリカの映画祭「Hollywood Dreamz International Film Festival2018」でBest Art Directionを受賞するなど、国内外の映画祭で多数受賞を果たしています。

『サムライソードフィッシュ』は、1863年・江戸で暮らす盲目の若き剣士・梶木エイスケが現代の東京にタイムスリップし、パラ水泳によって親友と交わした約束を160年の時を超えて果たす物語です。主人公・梶木エイスケを演じたのは男劇団 青山表参道Xに所属する俳優・飯島寛騎さん。加えて、藤岡真威人、川原渓青、マーティ・フリードマン、藤岡弘、(特別出演)さんがキャストに名を連ねました。また本作は、世界17ヶ国語の字幕に対応しています。

洞内広樹プロフィール

1985年神奈川県生まれ。法政大学第二中・高等学校を経て、国際文化学部に入学。2008年の卒業後、株式会社電通テック(現・株式会社電通クリエーティブX)にディレクターとして入社。2018年6月、SSFF & ASIA 2018で『東京彗星』がCinematic Tokyo部門の優秀賞、東京都知事賞を受賞。2019年11月、『GHOSTING』がオムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の1本として全国公開。

作品概要

タイトル:『SAMURAI SWORDFISH』
公開日:2022年5月23日よりYouTubeにて配信公開(https://youtu.be/D2Tsiy-h81c)
出演:飯島寛騎、藤岡真威人、川原渓青、マーティ・フリードマン、藤岡弘、(特別出演)
脚本・監督:洞内広樹(電通クリエーティブX)
エグゼクティブ・プロデューサー:別所哲也
プロデューサー:東野正剛(SSFF & ASIA)、小野史之、齊藤和大(電通クリエーティブX)、マツオヒロタダ(マツオ計画)、田中雄之(コトプロダクション)、清水俊一(T601)
製作:東京都、SSFF&ASIA
制作プロダクション:電通クリエーティブX、マツオ計画、コトプロダクション
制作協力:T601

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