「デザイン白書2024」に「世の中を良くする不快のデザイン展」が掲載

電通クリエーティブＸと公益財団法人日本デザイン振興会（以下、日本デザイン振興会）が昨年共催した「世の中を良くする不快のデザイン展」が、各都道府県や企業、行政などのデザインに関する多様な取り組みを網羅的に取りまとめたレポート「デザイン白書2024（WHITE PAPER ON DESIGN 2024）」（2024年６月４日公開）に掲載されました。

本白書は、日本の地域や企業、行政などのデザインに関する多様な取り組みや動向について幅広く紹介し、定量的・定性的に示された多くの情報は、デザインへ投資することの意義や効果を多様な視点から明らかにしています。全国各地において、デザインを用いたどのような取り組みが展開されているのか、デザインは経済や社会にどのような効果をもたらしているのかなどが取りまとめられています。